令和5年6月26日(金)に天の川を撮影しました。
高野口町でも少し暗いところからであれば天の川を撮影することができます。
目次
天の川
天の川を撮影した場所は紀の川の堤防からです。
きのかわ支援学校の裏あたりから九度山橋の方をむいて撮っています。
はじめて高野口町で天の川を撮ったのは昨年です。
もっと山の中に行かないと撮ることはできないと思っていたので驚きました。
さすがに肉眼では見えませんが、三脚を使って10秒ほどかけて撮影をすると天の川があらわれます。
和歌山県の北部は南の空が比較的に暗いので、撮影ができる場所は多いのではないかと思います。
新月が近く天気が晴れの日が良いタイミングとされています。
6月であれば21時頃に南の空に見えはじめ、10時半頃には南東、24時頃には南に見えるように移動していきます。
季候も良く、比較的に早い時間帯から撮影することができるのが6月です。
光の点線に見えるのは飛行機です。
見えないだけで、高野口町の空にはこんなに星があるんですね。
よかったら皆さんも天の川の撮影にチャレンジしてみてください。
撮影情報
撮影日:2023-06-16
場所:紀の川堤防、橋本市高野口町向島
カメラ:SIGMA fp
レンズ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 C type L
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